ハワイで波乗りして超楽しかったから、
日本でもやりたい!
東京2020オリンピック新競技のサーフィン、
興味あるけど、初心者向けのサーフボードって?
ネットで購入したボード。乗れないからジモティであげちゃった。
また欲しいけど今度は失敗したくない。
そんな皆様のお役に立ちたい・・・
Contents
サーフィン歴36年、著者の紹介
このブログの著者SICK JAPANです。
サーフィン歴36年というとプロ並みと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、現実は中の上くらいでしょうか。ただ知識と経験は沢山あるつもりなのでこの記事でお伝え出来ればと思ってます。
16歳から始めたサーフィン。36年前というと、1983年ですから第一次サーフィンブームの頃です。当時土日の小田急線始発はサーファーで満員!猫も杓子もサーフィン、サーフィン。すごかったですよ、本当に。
二十代は少しお休み期間でした。視力が弱く裸眼でサーフィンするのが危なくなってきたんですね。しかし安価なコンタクトレンズの普及もあり30代に復活。友との再会もあり仲間も増え、35歳から10年間は毎週末海に行っていました。(雪が降っても)それまで何となくやってきたサーフィンがこの辺からぐっと楽しく、上達した気がします。『まずは楽しくサーフィンすること』が重要です。
そのくらい熱中したサーフィンですが、5年ほど前に椎間板ヘルニアと診断され、昨年も大病を患いましたが、またまた復活!2019年の夏はサーフィンを楽しみたいと思っています。(2019年2月:現時点でめっちゃ健康。)
こちらは8年前くらいに撮ってもらった宮崎・小倉が浜でのサーフィン映像です。小倉が浜は大好きなポイントで永住したいくらい。宮崎サーフトリップについての記事はこちらです↓
自己紹介はこれくらいで本題に入ります。
サーフィンをおすすめする理由
皆さん、【潮湯治】ってご存知ですか?江戸時代、海水に浸かるだけの【潮湯治】という治療法がありました。海底に打たれた棒に掴まりチャプチャプ浮くだけで様々な病気が治る?!要は温泉に浸かる感覚で庶民に大流行し、現在の海水浴に繋がったと言われてます。(絵図は神奈川・大磯の様子)
そうなんです。海水のミネラル成分が人間のカラダにいいらしいのです。実際に『海水 病気』で検索すると驚きの事例が沢山出てきます。チャプチャプ浮いているだけで気持ちいいのに、カラダにいいなんてやらなきゃ損ですよね。
大きな波に乗った時のスピード感は他のスポーツにはない感覚です。途中ずっこけて洗濯機みたいにグルグルと波に巻かれてもチョー気持ちいい!自分はドMなのか?なんて・・・
あとサーフィンは体力作りやダイエットにも効果的。岸から沖に出る際にパドリングと言って手で漕いで行くわけですが、ボクサー並みに背筋を使います。また心拍数も上がったり下がったりで脂肪燃焼のカギとなる有酸素運動が効果的に行えます。
サーフィン超初心者におすすめ 失敗しないサーフボード選び
Beater(ビーター)
まずこのグラフィック、Sick!じゃないですか?可愛いし、カッコいい。
所謂ソフトボードなのですが、作りもしっかりしており、プロサーファーやアマ中上級者もお遊びで使っていたりします。
そしてこのボードの最大の利点はフィンを外せば海水浴場でも使えるというところです。
数年前、知人と神奈川・由比ヶ浜へと海水浴に行った際、自分のBeaterと海の家で借りた別のソフトボードで波乗りし、大盛り上がりでした。
Odysea(オディシー)
こちらもBeaterと同じくソフトボードのOdysea。こちらは長めのロングボードがあります。
Beaterと同じくフィンを外せば海水浴場でも使えます。今年の夏はこれでモテモテになっちゃいましょう!

【送料無料】ODYSEA,オディシー,ロング,ファン,CATCHSURF,キャッチサーフ,スポンジボード●LOG 8.0 Try-fin
これらの板を製造販売しているキャッチサーフのYouTubeチャンネルの動画です。登場するのはカラニ・ロブという日本でも大人気のハワイアン・プロサーファーです。僕も大ファン。
ソフトボードのメリット・デメリット
ソフトボードの良い点、悪い点を挙げてみました。
メリット
・軽い
・素材が柔らかいので安全(人や板とぶつかった時の衝撃が弱い)
・海水浴場で使える(フィンを外すのが条件)
・リーズナブル(普通のサーフボードに比べ、半分くらい)
・見た目が可愛い・格好いい
・ボードケースが要らない(あった方が便利ですが・・・)
デメリット
・立って乗りこなすのが難しい
・水を吸うと重くなる
と言った感じで、デメリットは少ないですね。
実際のところ、真夏だとあっという間に乾くのであまり気にする点ではないかも。
まとめと【初心者限定】SICK JAPANに無料相談
最初から一流ブランドの板は必要ありません。
まずはソフトボードで海の楽しさ、波乗りの楽しさを知ってください。
立たなくていいんです。寝そべったボディボードの状態で波と戯れましょう。
それだけでサーフィンの醍醐味、スピード感&疾走感が十分に味わうことができるはず。
そして横に滑っていく感覚が掴めればこっちのもの!
初心者を抜け出す頃には自然と目も養われ、自分の好みやスタイルが確立されていきます。
そうしたら自分の足で様々なショップに出向き、あれこれと悩んでください。
もし、サーフィンについて何か質問があればこちらの↓問い合わせフォームからどうぞ。
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